How to Care for Lingerie

ランジェリーお手入れガイド
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大切なランジェリーを長く楽しむための完全ガイド

ランジェリーの
お手入れ講座

お気に入りのアイテムを美しいまま長く保つための、洗い方・乾かし方・しまい方。

デリケートな素材には、デリケートなお手入れを  ·  シルク・レース・サテン・マイクロファイバー・コットン
01

正しいお手入れが大切な理由

ランジェリーはとても繊細な生地でできています。一度の間違った洗濯で、形が崩れたり、ゴムが伸びたり、レースが台無しになってしまうことも。

🧵
繊細な生地

シルク・レース・マイクロファイバーは、誤った洗い方や高すぎる水温によって、ひっかかり・縮み・型崩れが起きやすい素材です。

🪢
ゴム・ワイヤー部分

熱や乾燥機の使用はゴムの劣化を早めます。ワイヤーも、丁寧に扱わないと曲がったり生地を突き破ったりすることがあります。

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大切なアイテムを長持ちさせる

質の良いランジェリーは決して安くありません。正しいお手入れをすることで、フィット感や支える力、美しさを長く保つことができます。

02

手洗い —— いちばん安心な方法

ほとんどのランジェリーは、手洗いがいちばん安全な選択です。やさしく、効果的で、数分あれば十分です。

  • 1
    洗面器に水またはぬるま湯を張る 30℃を超えない水温にしてください。熱いお湯はゴムを傷め、色落ちの原因にもなります。
  • 2
    おしゃれ着用の中性洗剤を少量加える ランジェリー専用洗剤、または無香料でマイルドな洗剤を使いましょう。普段の洗濯用洗剤は刺激が強すぎるため避けてください。
  • 3
    水につけて、やさしく揺らす 生地を水の中でやさしく動かします。こすったり、ねじったり、絞ったりは厳禁です。汚れが気になる部分は、指で軽く押すようにします。
  • 4
    しっかりすすぐ 洗面器の水を入れ替え、洗剤が完全になくなるまですすぎます。洗剤が残ると、肌への刺激や生地の劣化につながります。
  • 5
    水気は、やさしく取る 絶対に絞らないでください。洗面器の側面にそっと押し当てるか、清潔で乾いたタオルに包んで軽く押さえて水気を吸わせます。
03

洗濯機を使う場合 —— 必要な時だけ

アイテムによっては洗濯機を使えるものもありますが、正しい注意点を守ることが前提です。まずは洗濯表示を必ず確認しましょう。

まず洗濯表示を確認 手洗いマーク(🤲)や「手洗いのみ」の表示がある場合は、どんな時も洗濯機を使わないでください。
👜
洗濯ネットを使う

洗濯槽に入れる前に、ファスナー付きの洗濯ネットに入れましょう。他の衣類との絡まりを防ぎ、繊細なストラップやレースを守ります。

🌊
おしゃれ着モードを選ぶ

「デリケート」「手洗いモード」「弱水流」を選択してください。水温は30℃以下、脱水も最も弱い設定にします。

🧴
おしゃれ着用洗剤のみ使用

デリケート素材向けの洗剤を使いましょう。柔軟剤は絶対に使わないでください——ゴムの繊維をコーティングし、伸縮性を損ないます。

04

乾かし方 —— ゆっくり、自然に

熱はランジェリーにとって最大の敵です。必ず自然乾燥にし、乾燥機は使わないでください。

✓   やってOK
  • 清潔で乾いたタオルの上に平置きする
  • 丸みのある、パッド付きハンガーにかける
  • 風通しのよい日陰で自然乾燥させる
  • 湿っている間に、カップの形をやさしく整える
  • 完全に乾いてからしまう
✗   絶対NG
  • 乾燥機を使う(弱設定でもNG)
  • ストラップで吊るして干す(伸びの原因に)
  • 直射日光の下で乾かす(色あせの原因に)
  • レースやシルクに直接アイロンをかける
  • 湿ったままの状態でしまう(カビの原因に)
05

収納方法 —— 形と美しさを保つ

洗い方と同じくらい、しまい方も大切です。洗濯が完璧でも、収納の仕方が悪いと形が崩れてしまいます。

  • 🗂
    ブラは重ねて収納。平らに畳まない 専用の引き出しで、片方のカップをもう片方に重ねるように収納します。カップを内側に折り畳むと、パッドがつぶれて形が戻らなくなります。
  • 🪡
    下着はやさしく畳んで、詰め込みすぎない ショーツは平らに畳み、ゆるやかに重ねましょう。引き出しに詰め込みすぎると、ゴムに負担がかかりウエスト部分が伸びてしまいます。
  • 💨
    通気性を確保する 普段使いのランジェリーは、密閉した袋や真空パックでの保管を避けましょう。生地には適度な通気が必要で、こもったにおいや劣化を防ぎます。
  • 🌸
    香りづけはサシェで。直接スプレーはしない ラベンダーサシェは引き出しを爽やかに保ち、虫よけにもなります。香水を直接吹きかけるのは避けてください——アルコール成分が繊細な繊維を傷めます。
06

洗濯表示の読み方

すべての衣類には、共通のマークが記載された洗濯表示があります。読み方を知っていれば、迷うことはありません。

🪣
桶のマーク 洗濯機で洗えます。数字は上限温度(℃)を表します。
🤲
手のマーク 手洗いのみ。洗濯機を使うと傷む可能性があります。
❌
×印のマーク マークに×が重なっている場合、その行為は禁止という意味です。
⬛
四角に丸のマーク 乾燥機OK。点の数=熱のレベル(点1つ=低温)。
🔷
三角のマーク 漂白の可否を表します。塗りつぶされた三角=漂白不可。
🌀
アイロンのマーク 点の数=温度設定。点1つ=低温のみ。レースには直接アイロンをかけないでください。
ワンポイントアドバイス 迷ったら、いちばん優しい方法を選んでください。30℃の手洗いで生地が傷むことはありませんが、誤った高温での洗濯機洗いは取り返しがつかないことがあります。
07

素材別 —— お手入れ早見表

素材によって、必要なお手入れは異なります。代表的なランジェリー素材の早見表です。

  • 🪶
    シルク シルク専用洗剤を使い、水またはぬるま湯で必ず手洗いしてください。絞るのはNG。タオルに包んで水気を取ります。日光は黄ばみの原因になるため避け、濡れたままのアイロンもしないでください。
  • 🕸
    レース 非常にデリケートな素材です。必ず手洗いで、できるだけ動かさないように。干すときは吊るさず、必ず平置きにしてください。濡れた状態で吊るすと、自重で型崩れします。
  • ✨
    サテン・シャルムーズ 水またはぬるま湯で手洗いしてください。こすると光沢が失われるので避けましょう。熱を避けて自然乾燥させ、必要なら裏側から最低温度でアイロンをかけます。
  • 🧪
    マイクロファイバー・ナイロン デリケート素材の中では比較的扱いやすい素材です。30℃・弱水流であれば、洗濯ネットに入れて洗濯機で洗うこともできます。乾燥機は使わず、必ず自然乾燥させてください。
  • 🌿
    コットン もっとも丈夫な素材です。40℃までなら手洗い・洗濯機どちらもOK。ただし、ゴムやレースのトリムが付いているアイテムは、コットン素材であっても乾燥機は避けてください。

ランジェリーには、やさしさを。

洗濯のときと引き出しの中で、ほんの少し気を配るだけで、お気に入りのアイテムを美しく、心地よく、長くお使いいただけます。

各アイテムに縫い付けられている洗濯表示も、あわせてご確認ください。

Lingerie Care Guide

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